亀梨君のCMや映画について

ちょっと奥さん(誰)、ソリオの新しいCMを見ましたか?あの縛られてる「自慢か?」「うん!」ってやつですよ。
かわいすぎるだろぉぉぉぉぉ!!!(息切れ)
近所のAOKIの前を通るたびに息が止まりそうになるし、もう本当に最近の亀梨君の殺傷力半端ない。アレでソロPVの順番が回ってくるなんて胸熱。戦闘服の亀梨君がバズーカ構えて焼野原に立つその後ろに亀担のしかばねがゴロゴロと転がっている画が思い浮かんでしまいました。嗚呼なんか高校の頃教室で回し読みしてたBANANAFISH的な、もしくはAKIRA的な世界だね!(鼻血を拭きなさい)
BANANAFISHといえばすでに伝説的な漫画だし、あれを実写化したりとかはありえないんだけど、ああいう世界観は亀梨君にぴったりだと思うんだよなあ。今髪型がどうのこうのということでもしや進撃の巨人のリヴァイ兵長やるんじゃないか?なんて話題になってるけど(地雷踏んだ)、世界観的にはナシじゃナイんじゃないかな。(※もちろん亀梨君のあの髪型は兵長じゃなくてバンクーバーの朝日のロイ仕様です)
思い入れのある漫画やアニメが実写化されること自体がナシだし、だれがやってもイメージが違うと叩かるのは目に見えてるんだけども、じゃあ誰ならいいのかっていうとなかなか難しい話。今みたいに根拠もないのにファンの勝手な憶測が独り歩きして、ありえないとか許さないとか叩かれてる状況を見ると、いやーこっちだってそんなめんどくさい実写になんか出てほしくないんスよねえぐらい言いたくもなる(大人げない)。ま、ファンは勝手なものですわ。そういうわたくしも兵長はもちろんのことエレンも違(省略)。かといってなあ。うーん。でもさでもさ、これからキャストが発表されてこれだったら亀梨君の方が良かったとか言っても遅いんだからな!(大人げない)(しかも小声)なんでもかんでも実写化しちゃうのは、漫画やアニメにそれだけの普遍性と中毒性があるからなんだろうなァと思う。漫画やアニメに興味のない普通の人にもこんな素晴らしい世界を知ってもらいたい、見てもらいたい、正統的な形(漫画やアニメを見ない大多数の人たちからしたってことでね)で後世に語り継ぎたい欲は分からないでもない。古い漫画やアニメが固定のファンだけの間で伝説になっているだけじゃもったいない気もしてしまうもんね。でもそれって、そんな世界を映画(またはドラマ)用に書ける地力がなくなっているってことなんだろうなァ。
 

 春ですね

今年は久々に奈良の桜でも見に行きたいなあと思っていたけど、特に花を見るでもなくバタバタしてるうちにいつのまにか桜前線は春か北の方へ行ってしまい。新緑に混じってまだチラホラと咲き残っている桜を見ながら、久々に用事もなくおうちでのんびり過ごしている本日。ダンシャリ(なにそれおいしいの?)したり撮りためた録画を整理したり、いろいろやらなきゃいけないことはあるんだけどやる気がしない。
週末スタッドレスを普通タイヤに履き替えて、スキーウェアやコート類をクリーニングに出して、ブーツ類を仕舞い込んで、一足遅い春がようやく我が家にも来た感じなんだけど、まだ布団の冬カバーを交換していないんだった。しまった今思い出すんじゃなかった。のんびりしてやろうと思ったのにくそう。
サニーデイでもひっぱり出してきて昔のことを思い出したりしながら春の一日をすごそうか。

 ただ学級閉鎖について書きたかっただけなのに

シスターズの呼び方をどうしよう。この日記を書き始めた頃はコドモがいる未来を考えたこともなく、自分のDNAを残すつもりもなかった。そうやって何年ものらりくらりと自分のためだけに生きていたある日、ある日突然子供が欲しくなって、今ベビ姉さんが7歳、ベビ妹ちゃんが5歳にお育ちあそばした。
ベビさんと呼んでいたのに妹が生まれて、便宜上ベビ姉さんとベビ妹さんとここでは呼んでいるが、そろそろちゃんとした呼び方を考えねばなるまい。単純に打つのがまだるっこしいという問題もあるし。
 
 
…思い浮かばなかった。
もう1号と2号でいいんじゃないか(センスなし)。

 都知事選

続くと言ってて続いてないorz
自分の記録としてそのうち。今ちょっと抜け殻すぎて自分が使い物にならない。
しかしさっそく己の主義主張に動き出した感のある升添さんに、はじめから希望なんてなかったけども改めて、失望している。

 映画「ジョーカーゲーム」について

ジョーカーゲームがクランクアップしたらしい。
ふわふわ青ちゃんの面影が全くなくなって、あらゆるものをそぎ落として俗世間から切り離されたかのような精悍なお姿にお変わりあそばしておりましたが、あんな眉目秀麗なスパイがいたら目立ってしょうがないと思う。(あんなスタイリッシュな海賊いるぅ?!by二宮さん的な感じで・笑)
ラッフルズホテルで撮影したということで、原作のシンガポールスリングを出すバーテンに扮するスパイをベースに、囚われて拷問されて脱出するあたりのあのへんを東南アジアのカオスな魔都に置き換えて作るんではないかと踏んでいる、というか、ただ個人的に、拷問されてからの脱出シーンが見たい。どうしても見たい。
入江監督や脚本家の方々の配信の座談会は酒が入っててぶちゃけててすごく聞きごたえがあったなァ。ボーンシリーズはカット数が段違いに多くてさすがの出来だけど、あそこまでは無理でもなるべくカット数を多くしたいと。日本映画の恋愛ものなんか特に長回しが多くて間延びしてる、あんなグダグダな回想いる?などとやんややんや話してるのがホントに面白くて、この映画を作る人たちのこの志があるなら、映画のテンポについて心配する必要はなさそう。完璧な亀梨君を地に堕とさないとお客さんが共感できないと言っていたので、きっと拷問シーンがあるに違いない←だからただ個人的に見たいだけでありマス。ハイ。
この座談会で、
「シリーズものにしたいね」
「おお!」
「当たればね」(笑)
と言っておられたので、ぜひとも当てていただいて、続編を作るあかつきには書生の亀梨君をお願いしたい。飲めないお酒を飲まされて薬を盛られる端正な顔立ちの気弱な青年(のフリをしたスパイ役の亀梨君)が口封じに殺されそうになってからの戦闘シーンをください。←欲望まみれにもほどがある

 ソチオリンピック 浅田真央選手

きっとこの真夜中に多くの日本人が同じ気持ちで見ていただろう。
演技が終わった後の、これまでの色々な思いがこぼれ落ちるのをこらえた後の、あの、花がほころび咲くような笑顔がこの上なく美しかった。
渾身のフリーの演技が、練習通りに力を発揮できて、本当に本当に良かったね。
でも、もしも思い通りに滑れなかったとしても、みんなが笑顔で帰国を待ち望んでくれたはず。
メダルが取れても取れなくても、同じように賞賛を浴びていい。浴びるべき人だよ、あなたは。
結果がすべてなんていうけど、結果がすべてじゃないこともある。
そこに至る日々のすべてが、オリンピックの大舞台での演技と同じように、美しい人だと思う。

 映画「バンクーバーの朝日」

ジョーカーゲームクランクアップの本日、かねてから噂になっていた「バンクーバー朝日軍」の映画化が発表されました。主演は妻夫木くん。
妻夫木君と共演するだなんて。しかも上地くんとバッテリーを組むだなんて。胸熱。
木更津には早すぎてバッテリーには遅すぎた亀梨君に、どうしてもスクリーンで野球をさせてあげたかった。そして野球が彼の大きな武器であることは間違いないけれど、俳優としてのタイミングもちょうどぴったりと合ったんだろう。この映画に出会う運命だったんだろう。
思う存分楽しんで撮影してきてほしい。そしてクランクアップしたあかつきにはカツンの亀梨君に戻ってもらってツアーの発表をお願いします。←やっぱり欲望だらけ