ベビ姉さんが小学生になりました

月日の経つのは早いものです。
ついこないだまで抱っこ抱っことせがんでくる赤ちゃんだったのに、
いや今でも抱っこ抱っことまとわりついては来るものの(笑)、
気づけばピカピカのランドセルをしょってピカピカの1年生に。
 
一年生用の黄色いランドセルカバーをかけて近所のお友達と一緒に登校していく姿はまるでピヨピヨと鳴くヒヨコの群れのようで、見るからにほほえましくも心もとなく、親としては途中の信号が心配で心配で仕方ないんですが、巣立ちを見守るしかありません。
小学校を卒業して以来何十年も縁がなかった世界で、自分自身も親として新一年生。経験値はゼロ。一緒に頑張っていかねばならねば。
と、言ってもそこはだいぶのんきなわたくしですから、色々取りこぼしてベビ姉さんに叱られるんだろうなあ(ダメじゃん)。とにかく毎日プリントが山のように配られて、すでにいっぱいいっぱい。しかもこないだの保護者会でクラスの副委員を引き受けて、図書ボランティアもあって、地域では子供会があって、もちろんベビ妹ちゃんの幼稚園はそれとは別にあって、習い事の送り迎えの時間のやりくりをパズルのようにあてはめて、となると脳の容量が8バイトぐらいしかないわたくしがフリーズするのも時間の問題ですわ。
でも救いなのはご近所に頼りになるママ友がたくさんいて、いろいろ助けてもらえること。明日何時だよとか、もうアレ用意した?とか声かけて貰ったり、急用ができたときに預かってもらったり一緒に習い事に連れて行って貰ったり。時には子供を叱ってもらったり。いつもしてもらうばかりで何も返せていないけど、自分の子供と同じ気持ちでみんなの成長を見守っていきたいと思います。
  
そんなわけでママランチをする心の余裕も時間の余裕もないんですが、
それよりも何よりも亀梨君に入れ込む時間がないのがつらいだなんて、
そんなこと言えない。キャ☆(←馬鹿)