長く短い一週間

未曾有の大震災から一週間がたちました。
謹んでお見舞いを申し上げるとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
 
この一週間の間に、私たちは何ができたのでしょうか。
この一週間の間に、私たちは何をすべきだったのでしょうか。
 
天災が人災に変わっていくのを見ているしかできない哀しさ。
 
初動の致命的な遅さ、後手後手の対応、政府の無策には腹が立ちます。
でもそれを責めることに費やす時間は今はありません。
過ぎてしまった1週間を後悔するよりも、これから何ができるのか、何をすべきか、ありとあらゆる方面の力を借りて纏め上げ実行に移す行動力と統率力を望みます。
 
変なプライドや政治的思惑やしがらみなどをかなぐり捨てるのは今からでも遅くはありません。
たとえ国民がNOと言っても、今現在日本の総理大臣は一人しかいないのですから。
 
ね、枝野さん。←違う