自転車レース@鈴鹿サーキット

8時間を5人で何周するかっていう。もちろん出たのはわたくしじゃなく。わたくしにはそんな酔狂な趣味はない。出たのは連れ。朝もお熱があったので勝手に行ってもらってお昼から応援というか差し入れに行く事に。
 
ゴルフでこっちに来ているパパリンを迎えに行って「初音」でうなぎをごちそうしてもらうことになっていたのだけど、自転車レースがあるというのをすっかり忘れていたあげく、まだお熱があってそれどころじゃなく。無念である。しかしせっかくなので義理の息子の雄姿(かどうかは謎だが)を見てもらうべく、ホテルに拾いに行ってから一緒にサーキットへ。
 
夫の雄姿をみせるつもりが、5人もいるから他の人が走ってる間はヒマということで、ピット裏の出店の試乗車を乗り回して遊んでるところにばったりとでくわした。「あ、お義父さん!(喜)」と無邪気な連れに、微妙な表情のパパりんが非常に笑えました。
 
しばらく見てから白子駅まで送っていく。大阪まで帰っていくパパりんの後姿を眺めながら、ちょっと前のドコモのCMのバラバラに住んでる家族を思い出した。とかいってそんないいもんじゃないか。サーキットに戻ったら連れはまた試乗車で遊んでいた。連日遅くまで仕事してるのに元気はつらつオフコースだねえ。楽しい事はいいことだ。