10/31 山崎まさよし@三重

すでに記憶の彼方。曲順とかはきれいさっぱり忘れてます。まあね。レポでもなんでもなくメモだからね。
 
それはほんとに、近年まれに見る素晴らしいステージ。
アタシが行く殆どのライブに行ってくれない連れがめずらしくついてきて、しかも2日たった今になっても「いや〜良かったなあ」と言う程。うちにある数枚のアルバムを繰り返して聞いています。残りも全部買えよ、と言ってくる始末。金くれ。
 
まさよしコール連発に「そんな呼ばれてもねぇ」
・三重にはライブ当日に着いたらしい。
・名古屋から来たらしい(2日前名古屋公演だった)
・前日は名古屋港で釣をしていたらしい。
・ハゼばっかり釣れたらしい。
・「ハゼってけったいな顔やなあ」
カニも釣れたらしい。
・チョキのまま怒りながら上がってきたらしい。
・「何で釣るんやボケェ」みたいな顔してたらしい。
・「お前が勝手にひっかかったんやろうが」
・一人弾き語りだから、辛くなった時用に色んなグッズ。
・一人スクラッチ笛とか、あんな笛とかこんな笛とか。
・足元の打楽器はカオーン
・「時々アンケートに『パオーン良かったです』とか書いてる人いるけど、それはアレやから」と象の鼻のマネ。
 
・てゆか、ホントにシンプルさが凄さを引き立ててる。
・開演前にステージを大量のスタッフがウロウロしたりしないし(誰のことだ)、
・間違ってもスタッフがしゃしゃりでて客席に手を振ったりしないし(だから誰のことだよ)、
 
・そしてカバー曲は「ALL MY LOVING/ビートルズ」「はじめてのチュー」「(多分)フェイス/ジョージマイケル」の3曲。客席からのリクエストに答える。
・「え、またそれ?君ら好きやねえ」
 
・「全国回って不思議な地名は多々あったけど、今回すごいの見つけました!ドン!」と後のスクリーンに映し出されたものは、

 
・「クエスチョンマークて!どないやねん」(大爆笑)
・よーく見ると実は、

 
・JRの「津駅」のホームの駅名表示でした。
・「津」のとなりは「あこぎ」駅。
・「あこぎて!(笑)」「俺用やん!」
 
・そして三重県で気になる建物は「ギロチン工場」
・これ国道23号線沿いにある解体工場の名前です。
・通るたびにあれすごいねとうちらも大ウケしてたの。
まさよしもほっとけなかったようで。

でもまさやん、
電車で来たの?車で来たの?どっち。
(どっちでもいいじゃないですか)
 
・「全部君だった」で本編終了。嗚呼。
 
・アンコールを2回計5曲やりました。イエイ。
・EN1はバラード、EN2で踊らされました。
・EN1-1でいきなり「ONE MORE〜」泣きました。
  
個人的には、「あじさい」がとても嬉しかったです。
連れは「ONE MORE〜」「未完成」が嬉しかったそうです。
 
うちらの後のチョッキ姿のオジサマ(50代)が、「よ!天才!」とか「最高!」「日本一!」とかいう歌舞伎座みたいな掛け声をかけるので、可愛くてしょうがありませんでした。一人で来るぐらいだからきっと大ファンなんでしょうね。
 
三菱のディーラーにストラップを貰いに行ったら既に終了していました。残念。でもステッカーをもらってご満悦。ついでに、買う気もないのに試乗してきました。