ドリボの追記

副音声萌えについて書こうと思って久々に日記を開いたら、ドリボの追記をするなんてことを言ってるYO!自分orz。頭ん中はすでに真っ白けでございます。
しかーし!そんなこともあろうかと(というよりは絶対そうなるであろうと)帰りの電車でMCだけはなんとなくメモしてきたのでありました。適当だけどまるっと箇条書きで転記。無駄に長いです。
 
・「千年ぶりの中丸君です」と亀に振られ「亀は万年といいますからね」←なんとなくこけた感じが漂う場内(笑)。「だって今まで百年とかだったのに急に千年とか言われたら困るでショ!亀は万年を思いついた俺すごくない?」(笑)
・ドリボに参加して最近ようやくなじんできたと言う中丸君。亀「あと3日しかないですけどようやく?!」(笑) 
・ゲンタニシが好きだという亀梨君。ゲンタニシの説明しないとお客さんわかんねえよっと中丸君。
 亀「くっだらないキャラクターがあるんですよ」(笑)
 中「おい」
 聖「くっだらねえ舞台のね」(笑)
 中「おい」
・亀梨君はゲンタニシが好きなのでカツンじゃなくてゲツーンにしたいと駄々をこねる(笑)。
 中「ゲツーンはダメだろ」←速攻否定
 亀「なんでいーじゃん!」←コドモ(笑)
 中「Kじゃなきゃダメだろ」←泣けるなあ
 聖「じゃあKはキクラゲ」(笑)
 亀「カツン、ニラとキクラゲですか?!」(笑)
 中「じゃあTはタマゴ」
 亀「ねえねえTのどっちかタニシにして!」
 中「そんな好きか」
 亀「一生のお願い、聖タニシにして!」
 聖「こんなことで一生のお願い使っちゃっていいの?(笑)」
 亀「いい!」そんな好きか(笑)
 聖「いいよ、じゃあK:キクラゲー」
 3人「T:タマゴ、−T:タニシ、U:・・・」←Uのところでしばし固まる3人が可愛すぎる。
 聖「ウニ!」
 亀「上田は上田でいいよ!上田にしよう!」
 中「上田だけぇ?」
 聖「まぁいいよ、U:上田ー、N:ニラ、と」
 中「食べ物ばっかりか」←タニシ食べ物じゃありませんよ(笑)
 亀「しかも上田は坊主だからね」
 中「どんなグループだよ」
・ここで食べ物のカツン麺を上田君が連れて登場するシーンを表現する亀梨君。中丸君と寄り添って歌うテイでニラを手に歌う上田君のマネ(笑)。
・ダンスのフォーメーションを変えるときには、上田君がいちいち床に置いてある食べ物のカツンを動かしていくらしい(笑)。このマネが田植えみたいで大爆笑でした。
・ゲンタニシが好きすぎてプライベートではゲンタニシになっている亀梨君。街で亀梨君ですか?って聞かれても「いいえちがいますぅ(ゲンタニシのマネ・笑)」と答えると。
 中「それただのいやな奴じゃん」笑
 聖「タニシなう、とか書かれちゃうよ」←ツイッターネタ来た(笑)
 亀「買い物行ったときも『これ下すぁ〜い』『駐車券下すぁ〜い』」←ゲンタニシになりきっている(笑)。
 中「亀梨君相当疲れてるみたいって思われるぞ」
 亀「買い物してる時に握手してくださいって来られるのはいいんだけど、困るのは「あのー亀梨さんですか?」「え?あぁ」で、すーっといなくなるの」
 中「確認だね」(笑)
 亀「俺どうすればいいの?って」
 聖「あるよねそういうの。たまに若い女の子なんか、『あれタナコウキじゃね?』みたいな」(笑)
 亀「普段俺亀梨とか呼ばれないじゃん。亀とか和也とか。でもコドモとかこうですからね「あ、カメナスィ』」(笑)
 中「俺こないだ夜有楽町のデパートのエレベーターに乗ってて、年配のご夫婦が乗ってきたの。声が聞こえるわけですよ、『あらし!あらし!絶対あらし!』」(爆笑)
 中「カツンだよ!」
 亀「って言ったんですか?」
 中「言わなかった」
 聖「おまえそこは言わなきゃだろ」(笑)
 亀「負けんなよ!」(笑)
 中「そこは負けといた」
 亀「なんでだよ(笑)、もっとカツンに自信持てよ!」
  
・「RED SUN」という曲をジャニーさんが嫌いだったという話になり、
 聖「ジャニーさん大っっっ嫌いだったよね!」(笑)
 亀「嫌いって、ジャニーさんが持ってきた歌なのに」
 中「RED SUN知らないお客さん多いんじゃないの?」
・カツンが結成されて一番最初のオリジナル曲で、音源化もされていないんだけど、当時は曲がそんなにないから毎回やんなきゃいけないと。で歌って楽屋に戻ってくると毎回「この曲大っ嫌いだよ!」とジャニーさんが言うと(笑)。俺たちどーすればいいの?(笑)って。
少年倶楽部10周年スペシャルで少しだけ流れたあの曲、河合君が亀梨君の振付がすごい好きでと言ってたけど、フルで聞いてみたいなァ。 
 
あと振付師の話なんかもしていたけどなんせメモが「さんちぇさんの振付」「歌詞を見ないで聞いた感じで歌うから、ワンツースリーフォーなんとかかんとか生きがイイ!とか野菜かよ!と聖」とかもう自分でもよく分からないので割愛。
 
お話としては少しアレレ?な部分もあるけど、核となるセリフがちりばめられていて、どうしても使いたいセリフを優先した結果だったんだろうなあと。しかし後日のMCで中丸君が「俺借金したくない!ほかの理由でもいいじゃん!」とぶっちゃけたらしく(笑)、ついでに聖君亀梨君もしょっぱなでヤーメタっていう意味が分かんないと(爆)。そそそ、それを言っては(笑)。
何にでも中途半端だった和也が10年の自分探しを経て葛藤を乗り越えて大人になる話、なんでしょうから(たぶん)、まずは和也が投げ出すことが大前提なんですよね。ヤーメタって言わないと話が始まらないわけです。
だけど見ているこっちとしては、亀梨君本人は途中で絶対投げ出したりしなそうなイメージがあるから、唐突な「ヤーメタ」に違和感を覚えてしまうのも事実。
もしかしてこれ、赤西君へのオマージュ的な作品?(違う)
て考えると実は彼が演じるとしっくりきたのかも?!(おい)
やめたあと10年たったとしても必要とされるスター性もきっとあるんだろうし。
でもそうなるとフライングはなくなるだろうな(笑)。稽古の段階で「意味ないじゃん」ってぶっちゃけそうだし。その前に、「何もかも引き受けてやろーじゃねえか!」なんて変じゃない?混乱のモトになるだけじゃん、やってないならそう言えばいーじゃんって言いそう(笑)。
もちろん全部妄想でございます。ハイ。

ショータイムは、あれだけのために12000円だったとしても高くないレベルでした(おばちゃん的発言だなおい)。普段ならアリーナやドームで豆つぶのようにしか見ることのできない面々が目の前でアレをやってくれるなんてもう!1582がショートバージョンだったのが残念だったけど、夢のようでございました。
 
雑誌での亀梨君の発言を読む限り、もしかするとこのドリボはとりあえず一区切り、なのかなーという印象も受けるんですが、どうかどうか再演されますように。今度こそ目の前でキラキラ和也を見たい!ロスマイを正面ど真ん中で見たい!