JAPANとか

なんやかや出てますね。
MUSICAヤバイ!ゴッチとの対談キターーーーーーー!!
いきなりうざいテンションですんません、対談好きなもので。しかも相手はゴッチ、期待大です!うぅ。
 
そんなこんなで、超久しぶりにロキノンが出してる雑誌を買いましたです。ホントに最近とんとご無沙汰しちゃってました。シスターズもいるし、それに付随するママ関係ごともあるし、昼寝もしなきゃいけないし(おい)、いろいろ、うん、なんか言い訳くさいな!(笑)半分はカツンのせいですよええもう!とにかくなんやかやと忙しくって、長いテキストを読み込む時間がなかったの。
だってめちゃ長いよね。Myojoとかそんなに読むとこないよ、って読んどるんかいお前!という突っ込みはきっちり自分でいれております。ハイ。
だってホラ、ぽちっとするだけだもん、恥ズカシクナイヨダイジョウブー(そういう問題じゃない)。
 
というわけで、JAPANのツボー。
インタビューは井上貴子。マサムネ曰く「褒めて伸ばすお母さん」。
 
若い世代に向けて曲を書かなくなったというマサムネ。

あのー、若い世代に向けて歌を作ろうとするとね、もっと音符の数が増えてると思う。RADWIMPSとかってすごいじゃないですか、歌詞の詰め込み方が。あれが多分若い人たちの今の間隔だと思うから。そういう意味では、俺らはもう若くないのかなっていうのはラッドを聴くとよくわかる。ソコじゃないなあと思うし、スピッツは。

白旗というのでなく、自分のやり方への自信。
確かにひとつの音符にめっちゃ言葉を乗せてるよなァ。ミスチルの倍ぐらい。早口言葉状態(笑)。もちろん大好きです。ちゃんとアルバム買ってがっつり聴いてますです。マサムネが「ラッド」と呼んでることに萌えるわ。
 
第二期レコーディングの時期のちょっと他力本願な「変わる」という歌詞について、

まあ、昔から誰かに弄ばれるの妄想するの好きですから(笑)。自分がこう、なにかを施すよりは、なんか、いじられたい、みたいな。

それならわたくしがいくらでも!お望みどおりに!
 

うちには、ちょっと変な曲のストックが死屍累々と(笑)。
そっちのが聴きたいっていう人もいるかもしれないから、いずれ(笑)

聴きたい聴きたい聴きたいです!前に自分でボツにした泣きラップもぜひ。
 
プロデューサーなしでやってるスピッツを聞きたいという声があるという話で、

それだと、3年じゃなくて6年待ってくれってことになると思うので(笑)
時間は倍かかってるんだけど、尺は半分ぐらいになる(笑)。ほっとくと2分ぐらいの曲ばっかりになっちゃうんで。

「どんどどん」も一生懸命延ばしたけど3分に届かなかったと。
6年かけて30分ぐらいのアルバム…、可愛いからってなんでも許されると思うなよ(笑)。
 
イベントで若手のバンド見ても先輩目線になれないと。 

敗北感とかね。それはある。それがライブ終わったあととかに話してると、こっちは同い年ぐらいの感覚で話そうとしても、向こうは大先輩的な感じで話してくるから。

そんなときは違和感を覚えたりすると。
マサムネのそういう感覚は昔からホントに一ミリもぶれないなァ。かっこいいバンドを見て凹んで、でも今のスピッツがそんなことに凹むとは思われなくて大先輩的にアゲられて余計凹んでる図。萌えるわー。
 
「TRABANT」という曲がマイナーキーを意識して作ったという話で、

チェッカーズの「ジュリアに傷心」とか、「星屑のステージ」とか、マイナーじゃないですか?そういう曲を1曲欲しいなあと思って(中略)
チェッカーズのイメージですよ

昭和歌謡+メタルだと。だけど田村には

言いたくないけどそれって9mmだって(笑)

と言われちゃってる(爆)。聴きすぎて似ちゃったのか?!
  
「恋する凡人」の歌詞がすごくスピッツの世界観だという話で、

「君みたいな良い匂いの人に生まれてはじめて出会って」(笑)
そこだけ挙げると変態っぽい!
やっぱりね、キモいおじさんでいることの覚悟をね、しないとね(笑)

 
「どんどどん」「探検隊」について田村が、

「どんどどん」は草野が持ってきた時点で、草野がやるっていう気持ちだったの。みんなに有無を言わさずに、『これ入れないともう、俺、曲作んないよ』

これ入れないともう俺曲作んないよ!
これ入れないともう俺曲作んないよ!(何)
コドモか!カワイすぎて萌えるわ!
 
そしてもしかしたら「とげまる」じゃなくうて「あかりちゃん」だったかもしれない件。スピッツジャンボリーあかりちゃんツアー…誰のライブだか分かりにくい。