ヤマトナデシコ七変化

ドリボが終わって、プライベートを満喫しているようだった亀梨君。当分露出はないだろうし、ようやくわたくしもひと段落ついてのんびりできるぅ。
なんて思っていたの。
大間違いでした。
DVDが出たり、ブラックバラエティ班でジャイアンツと対戦したり、ジャニーズ運動会に出たり、なんやかやとチェックしなきゃならなかったあげく、ドラマですと。なんですと。家事と育児と美容が今以上おろそかになること請け合いです。困るー。
それにしても亀梨君のドラマ、リアルタイムで見るのは初。ごくせんもノブタもこないだDVD買って見たばかりだし。いわゆる「ごくせん堕ち」とか「ひと恋堕ち」とかいう、スピッツでいえば「ロビンソン堕ち」、バンプでいえば「天体観測堕ち」にあてはまる「ブレイク後のファン」の代名詞すらあてはまらないわたくしは、「ananの福山との対談で福山の隣にちょこんと座ってるカワイイなすび頭落ち」です。ハイ。
「テレビでたまに対決したりしてるじゃん」とお連れ様でもご存知なぐらい、亀梨君といえば野球、だったことすら知らなかったもん。
嗚呼、もっと早くハマりたかったな。10代のあんなこんなの亀梨君を、今に至るまでの成長過程を、サナギが孵る様を見届けたかったYO!
って。どっぷりじゃん自分!ああそうさ!どっぷりさ!
いいのもう。抵抗しない。