怒涛の露出

平井堅との濃い顔対談面白かった。思いおこせばマサムネって結構対談やってるなあ。「ひなぎく対談」とか。JAMとか、あと谷口くんとか。腰が低いくせに後輩と対談する時はちょっぴり先輩風吹かしているのが可笑しかったり。宮本相手の時は緊張が文章から伝わる感じで笑えたし。田中と和田君と民生と4人でやったときはおっさんのくせに一番かわいぶってたし。どっかの雑誌で「マサムネ対談」のページを毎月やってくれないかなー。一番読みたいのはやっぱり「マサムネ×桜井」。もしくは「マサムネ×藤原」。多分藤原には敬語を使うと思われます。 
ギターリフには最近あんまり興味ないらしい。すごいいいのになー。マサムネ的に「フェイクファー」のお気に入り度が低いみたいで残念。「(メンバーがやりたくても)一部のお客さんが退屈してる」ってどこら辺の客層なんだろ。逆に自分は「(メンバーがやりたくなくても)お客さんが喜んでくれる」あたりの曲にそれほど惹かれないんだけども。 
とにかく全ては「スーベニア」を聞いてから。待ち遠しい。ジャケむちゃくちゃ可愛い。あれ、「花鳥風月」が出たときの「音楽と人」の絵のコラージュっぽいごちゃごちゃ感に似てるなあと思って本棚を漁ってみたら、タッチが随分違うから違う人が描いてるみたい。誰の絵なんだろ。 
そういえば年末に友人におみやげを渡そうとして「おみやげ」っていう単語がするりと出て来た。「スーベニア」のおかげ。 
Yさんの日記いつも楽しみに拝見してました。メモでもいいから続けてくださると嬉しいです。