くるり万歳 

工業地帯ロックンロールの夜万歳!とワルプルギスの夜に踊り狂った小さい魔女のように。
 
一夜明けてもまだ熱に浮かされたみたいに、不意にこみ上げてきて笑ったり涙をこらえたりしてる。端から見たらオカシイ人になってるけど、部屋の中だもん誰にも迷惑かけてないから構わないや。アタシの思い出し泣き笑いには慣れっこの連れが今朝はちょっと心配そうにしていたけど(笑)。今は思う存分この波に揺られていたい。
 
思い返せば自分の中で旬だったあの時もその時も、
まだまだ旬じゃなかったなんてほんとに彼らにはほんとに驚かされる。
くるりの現在に触れられた事を幸せに思う。
 
なんてあーもう!
アタシが使うどんなことばも陳腐すぎて歯がゆいなあ!
 
必見すべきはくるりの現在、ですよ。
アタシが言うまでもないか。