法事ついでに橋渡りツアー
朝っぱらから大阪→神戸は大渋滞。
↓
明石海峡大橋を渡る
↓
淡路島入り。
SAで徳島から来たうず潮レディ(推定年齢50歳)に鳴門のうず潮をオススメされる。「今から行くとちょうど満潮ですごいのが見れるよ」ということで行ってみることにする。いつもいきあたりばったりの結果オーライ。
↓
大鳴門橋を渡る
↓
徳島入り。大鳴門橋の渦の道へGO!
ひえーでっかい。すぎょい。ぐるりぐるりと回っている。今ぐらいから4月後半にかけての1ヶ月が1年で一番ぐるぐるするらしいです。
本日入場者300万人突破記念としてうず潮レディ(推定年齢20歳)が特産物のワカメと塩をくれた。ラッキー。
↓
香川入り。
都会だ。そして山がみんな「まんがにっぽん昔話」みたいな三角。
まえばでうどんを食べる。さすがのこしだ。
↓
金毘羅さんにお参り。あの階段はなかなかたのしい。
↓
塩江温泉「行基の湯」。安くて割と綺麗だけど、狭くて塩素くさひのが難。
↓
坂出入り。
石油会社にお勤めしている連れの友人に会う。転勤して2年でもう四国弁?坂出弁?になっていた。おみやげを買ってくるのを忘れたので、鳴門でもらったワカメと塩で代用。すまぬ。
↓
瀬戸大橋を渡る。
↓
岡山入り。
母方の祖父の1周忌。てんやわんやでたのしい。
ひ孫の顔を見たいとおばあちゃんに泣かれて凹む。
ひ孫いっぱいいるじゃんいいじゃんと言う問題でない事はわかっておる。
↓
神戸入り。
買い物とお茶。
↓
神戸→大阪の大渋滞をぬけて帰宅。ばたり。
母方の祖父が惜しくも99歳でなくなって早1年。あっというまだった。寂しいけど100歳のお誕生日をお祝いするような朗らかでしみじみとしたなつかしさ。
直前まで自分ひとりで電車で行くつもりだったのだけど、連れが急遽行けることになったので、せっかく車も治ってきたことだし、どうせなら寄り道(遠回り?)していこうよということになった。名づけて「橋を渡ろう」ツアー。地図も持たずに(ナビなんてステキなものはついていない)野生のカンとハナを頼りに出かけたちょいと強行軍の週末。