単なる購入履歴であってレビューではない

q「TIME TO GO/リップスライム
面白かった。好きなよ〜に作った感じが。東京CLASSICを越えようとかそんなことは考えなかったんだろうな。あるいは越えないようにしようと思ったかも。かっこいいなぁおい。
  
q「アラモード/フジファブリック
先週たまたま見たハイラインCDのナビゲーターがフジファブリックで、ちょろっとかかった曲が良かった。
 
q「BRING YOUR BOARD!!/エルレガーデン
今回初めてCDを買いました。「指輪」という素敵な曲をどこかで聴いた時以来。でもそれ以外の曲がほとんど英語歌詞だったのと、お客さんが常連さんが多そうだったのとで、それっきりに。歌詞が英語だとね、なんで日本語じゃいけないのよさ?なんて、訳もなくピノコ風に反発してしまうのです。必修英語を落としそうになって進級やばかった過去がトラウマになっているのかもしれません(進級だけじゃなく卒業もやばかったです。だけどそれは英語のせいじゃありません)結構食わず嫌い多いんです。かなり反省してます。
 
q「17/スーパーコーラ」
なんとなく。
 
他にも欲しいCD沢山あったのだけど。でも赤い矢印がいっぱい貼ってあったので買えなかった。赤い矢印だらけだったの。悲しかったなあ。エレカシさんよ〜!
 
学生時代は、CDにかけるお金なんてそんな無かったし、吟味に吟味を重ねてようやく買った1枚を飽きるまでそれこそなめるようにして聞いていたのに、いつのまにかそんな聞き方をしなくなってしまった。もちろん何度も何度も引っ張り出して聞くCDだって沢山あるけど、一時ヘビロだっただけで聞かなくなってしまったCDも沢山ある。素敵な曲を届けてくれるアーティストが沢山いて、聞き込む暇もなく新しいCDがガンガン出る。
 
音楽がなくちゃ生きられないけど時間には限度があるし。
音楽がなくちゃ生きられないけど購買力にも限度があるし。
 
それがライブが盛況なのにCDが売れない理由の一つかな。
CCCDになってたら余計買えない。私はね。
 
トミーのCDが2種類ドーンと並んでいる棚の前でネクタイをしたおじさんが真剣に2枚を比べていたのが個人的にかなりツボでした。ちょっと怖かった(笑)。どっちを買ったのか、どっちも買ったのか、はたまたどっちも買わなかったのか、見届ければよかったなあ。