女子的ツール・ド・フランス

ヴィノクロフ大丈夫かにゃー。今日出走できるかにゃー。だけどムリして出走して後々に響くのも困るしにゃー。とにかく、なむなむ!
昨日は完全にアスタナの動向に気をとられて、ゴールスプリントは気もそぞろだったけれど、ポッツァートさんがイケメンだと白戸さんが言っていたような気がしたのでもう一度録画を見てみました。ヴィノを心配しておきながらイケメンを探してしまう、これが女のさがなのです。キャ。それでは再生!
・・・。そうでもないけどなァ?(失礼な)確かに一般的にはイケメンにカテゴライズされるであろうことは否めませんが、胸キュンがこないよー。
毎晩1時過ぎまで、寝不足でヘロヘロになりながらツールの放送にかじりつくのは、もちろんレースがドラマチックだからでありますが、それ以外にも、「イケメンはいねがー(なまはげ風)」というミーハー気分によるものが大きいと思われます。だって女子ですもの。三十路だろうが子持ちだろうが、そういえばお連れ様がいようが、女子ですもの。ねえ。
もちろんイケメンはたくさんいるはずなんだけど、ビビビ!とくるものがなかなか(おまえはたいぞうか)。シャイなあんちくしょうのザブちゃんはとっとと仕事を終えて画面に映らないし、ボーネンはかっこよすぎてわたくしにはとてもとても(何が)、カンチェラーラの走りはエキサイティングだけど鼻から下がどうにも受け付けない(何様)。いまんとこわたくしはフリーです。2週間以内に見つけないとシャンゼリゼがきちゃうよ!
と、まあ顔の話はおいといて、昨日胸キュンしたのは、ヴィノを全力で引いて力尽きていったサヴォルデッリのお姿。ジロでも総合をあきらめてからの、マッツォレーニを献身的に引く姿が、最高にエクスタシーでありました。しかし童顔だな。
あー、今日ヴィノクロフの笑顔が見られますように!