のだめカンタービレ

去年の秋に友達の部屋で読まされた「のだめカンタービレ」。もう一回読みたくて年末にとうとう大人買いしてしまった。 嗚呼なんてこと。しかも失態。
意を決して本屋に行って緊張しつつマンガコーナーに足を踏み入れるも、なんだかすごく場違いな上に出版社も作者名も控えて行かなかったのでどこに並んでるか分からない。しばらくうろうろ探して結局見つけられず、店員さんに聞くことに。 
のだめカンタービレ探してるんですけど」(←超小声)
「ハイ?」
のだめカンタービレ探してるんですけど」(←小声)
「エ?」
のだめカンタービレ探してるんです!」(トホホ)
「ああ、こちらです」 
3回も言わなきゃならないぐらいならはじめから大声で言えばよかった。ちうかamazonで買えばいいのにね。待てなかったの。すぐ読みたかったの。 
そんでやっぱり面白い。最初はめんどくさいから嫌だと言っていた連れにも「絶対面白いから!」「後悔させないから!」と無理矢理読ませる。 
見事にはまってんの。勝った(何)。