毛糸地獄

編み終わる日はくるんだろうか

今朝うなされて目が覚めた。最近の目覚ましソングはブライアン・アダムス音量15。そりゃうなされるちゅーねん、お願いだから違う曲にしてください。連れ。ちなみにこの人は独身の頃会社の寮でやっぱりこの曲を目覚ましに起きていたらしいのだが、あるとき設定をそのままにして出張してしまった。毎朝5時半という一般的にはまだお休みタイムに鳴り響くブライアン・アダムスフルボリュームで1週間寮の住人を悩ませたそうである。そんなに早起きして何をしていたのか知らないが、彼が寮を出る時には先輩方はさぞかしホッとなさったことであろう。
 
朝ごはんを食べながら「そういえば朝起きる時寝言で『端の始末ができないの!』って言ってたよ」と言われた。ブライアンのせいじゃなかった。
 
そんなこんなの 「The Only Thing That Looks Good On Me Is you / Bryan Adams」。「18 till i die」というアルバムの1曲目なのだが、いつも親の敵みたいに停止ボタンを押してるからアルバム通して聞いたことがない。今聞いたら非常に良いアルバムだった。良いアルバムであるが当時の寮の住人たちはあんまり聴きたくないだろうなあと思う。