習い事について

ベビ姉さんは公文に通っている。幼稚園の頃からの習慣で朝は一人で6時に起きて身支度をすませ、国語と算数のプリントをやり、7時過ぎにママを起こしてくれていた。
でもこの春ぐらいからちょっと難しくなって朝食に間に合わなくなったようで、5時半に起きるようになったらしい。←他人事みたいに言うな。
全部わたくしが惰眠をむさぼっている間の話なのでよく分からないという、ダメ親っぷり。今朝はめずらしく朝イチで出かける用事があったので6時半に起きたら、食卓で一生懸命プリントに向かっていたのでいじらしくなってしまった。先生に口を出すなと言われているから一切ノータッチなんだけど、なんだかこんなに頑張らなくてもいいんじゃないかと思ったりもする。お受験するわけでもないのになァ。
まだ実社会の経験が圧倒的に不足しているので、知らない言葉もたくさんあって、採点から戻ってきたプリントを見ながらちょっと質問してみたりすると、辞書を引かずに読み飛ばしているんだなァということもちょいちょいある。こないだ「尾根」ってなんなのか聞いてみたところ、ちょっと困ったように「しっぽのついた…ネコ?」と言うので大笑いしてしまった。2年生にしてみたらだいぶ難しいことをやっているようなので、そろそろ学習机を買ってあげた方がいいのかなァとも思うんだけど、いらないというので、あまり無理せずのんびりやってもらえれば。